2019年12月14日に京都大学-清華大学2019年日中環境技術共同研究・教育シンポジウムが清華大学深圳国際研究生院エネルギー・環境棟にておいて開催されました。14回目を迎えた今回のシンポジウムでは両大学が推進するオンサイトラボラトリーやダブルディグリー制度の紹介、両大学の研究者による学術研究発表、日中企業による最新技術の紹介、清華大学の学生によるインターンシップ報告が行われました。
冒頭の開催挨拶には清華大学の武晓峰 深圳国際研究生院党委書記、京都大学の大嶋正裕 工学研究科長、京都大学―清華大学環境技術共同研究・教育センター(CRECET)協議会の矢尾眞 会長代理よりお言葉をいただきました。これまでの活動を支えて来られた方々への感謝が伝えられたほか、学術交流の重要性と両大学の関係が今後さらに発展することへの期待が述べられました。
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